私がイタリアに嫁ぐまでの苦労や葛藤の日々

ぴっこらさん
私は現在45歳(1月生まれ)、主人は55歳(10月生まれ)

生まれた年は11年違いですが、ほぼ10歳の年の差があります。
主人はイタリア人なので、年齢より幼く見られがちなアジア人の私と一緒にいると、もっと年齢が違うように見えるかも知れません。

私の主婦歴は結婚してイタリアで暮らすようになってからですので、約2年半になります。
仕事に就きたい気持ちはあるのですが、イタリアは失業率が高く、特に私の暮らしているような小さな町では地元の人ですら容易に仕事が見つかりません。
そんな訳で、今は専業主婦の傍ら、在宅ワークを少しずつやっています。

・旦那さんと出会ったのはいつですか?

主人と出会ったのは忘れもしない6年前、東北で大震災があった年です。
そして出会った日というのが7月の祖母の命日だったことも記憶に残る理由です。

・どこで知り合いましたか?

私達が知り合ったのは「ジャパン・ドット・コム」というサイトの中でした。
日本に興味がある外国人が様々な情報を得ることが出来るサイトで、そのような外国人と交流を望む日本人も多く利用しています。
友達を作ってメールをしたり、日本を訪ねた時に案内してあげたり、色々な活用方法があるのですが『出会い系をご希望の方はこちらを』という案内で他のサイトが紹介されていましたので、いわゆる出会い系サイトではありません。

もちろん、私達もまさか結婚することになろうとは思わずに、サイト上で交流する複数名のうちの一人として出会ったのです。

・付き合うきっかけは何でしたか?

夫は他の外国人の方とは違って、押しが強くなく、控えめに相手を尊重する雰囲気がメールからでも伝わってくるのが印象的でした。
普通は「僕はコレが好きだけど、君は何が好き?」みたいなノリが多いのですが、彼とはお互いの自己紹介よりも、ごく一般的な話題で意見を交換することから始まりました。

例えば、「気とは何か」「日本の教育が衰退してる原因について」とか。
英語のメールでやりとりするのは、長いこと勉強から離れていた私にとって容易ではありませんでしたけど、毎日彼とのメールのために長いことパソコンに向かう習慣ができていきました。
 

私は最初から夫のことを意識していたような気もしますが、メールで意気投合して、お互いに好意を持っていると言葉にしたのはひと月後くらいだったと思います。
自分への劣等感が強い私の言動を不思議に思った彼が、私が自分の心の奥に触れるきっかけを与えてくれたことで二人の距離が一気に縮まりました。
とは言っても、まだメールの交換しかしていませんでしたけど。

7月に出会って9月には「二人で会って、暮らしてみて、良ければ結婚しよう」という話までしていました。
そして、お互いに結婚とは縁が無いと半ば諦めかけていたそれぞれの家族に「そういう人」がいることを伝えたのも、その後間もなくでした。

・付き合ってどのくらいで結婚しましたか?

翌年の春に初めてイタリアの彼の家を訪ね11日間過ごしました。
彼の家族や友達に会ったり、観光をしたりであっという間に別れの時が来ました。
今度は彼に日本に来て欲しいと言って、彼もそうしたいと言いながら、毎日の電話やメールだけの付き合いで月日が流れて行きました。

また次の年に私がイタリアに来て、今度は1ヵ月半彼の家で暮らしました。
日本で母にも「ダメならダメできっちりしないと、ずるずる付き合うほど後で辛くなるよ。」と言われ、まずは私がイタリアで生活できるか、彼や彼の家族とやっていけるかのトライアルステイという感じでした。

また私が日本に戻り、それぞれの生活を送りながら時間が過ぎていきました。

翌年になって、私も彼が日本にこのまま来ないのであれば付き合い方を考え直さなくてはと考えるようになっていました。
イタリアでは彼も周囲の人達から、「けじめを付けないと。」と散々言われていたようです。
 

そして、とうとうその年の6月に彼が日本にやってくることになりました。
10日ほどの滞在でしたが、日本で結婚式などの予定がなかった為、友人や親戚に会わせて挨拶をするだけでも大変なスケジュールになってしまいました。
それでも彼が両親に会ってくれて、周囲も祝福してくれる形で結婚が決まり、一緒にイタリアに戻ってきました。

イタリアでの結婚は、役場で立会人の親友と彼の家族だけのごくシンプルなものでした。
後で聞いた話ですが、8月の暑い中、着物姿で町に現れた私は相当目立っていたそうです。
結局、出会ってから3年と1ヶ月で結婚に至りました。

・どのようにプロポーズされましたか?

実は夫からのプロポーズというのはありませんでした。
もちろん、私からも。
二人のやりとりの中で一緒にいるのが自然なことだと感じたのと、私がイタリアで暮らすには結婚してビザを取得するしかなかったことから、結婚するのは必然という感じでした。
ビザの問題が無ければ、暫く一緒に暮らしてから結婚を決めるという手順だったかも知れません。

・結婚してから変わったことはありますか?

夫は元々裏表の無い人間なので、結婚する前に知らなかった部分は多少ありますが、一緒になってから変わったと思うことはありません。
私自身も同じです。

お互いに中年になってからの結婚で、「自分」というものが出来上がってから現れたパートナーですから、慣れるまでに衝突することもありました。
でも常に話し合うことで一方が我慢したりするようなことはなく、今のところ穏やかに暮らしています。

・過去に戻れるとしたらまた今の旦那さんと付き合いますか?

夫とはメールで写真を交換して、お互いの顔を見た瞬間に「前に会ったことがある!」という印象をそれぞれが持ったくらい因縁深いのです。
前世のどこかで兄と妹だったのではないかと私は思うのですが、実際にも夫婦というより兄妹のような間柄です。

彼と出会う前の過去のある時点に戻ったとしても、やはり私達は巡りあって、付き合って、一緒になる道を選ぶと思います。

 




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